小さい頃、春というのは私にとって特に嬉しさを感じない季節でした。
新しいこととか、変化とか、何かを始めるということを
気持ちよく感じる習慣を持ち合わせていなかったのです。
大人になって、今、私は春が大好きになりました。
いろんな色の草花が咲き、山がもくもくと緑になり(←4月限定の楽しみ)
桜の下で期間限定の楽しみ(もちろん前撮り♬)を味わい、
パステルカラーのお菓子を愛でる。(もちろん食べる。)
新しいこと、変わること、始めること、
今は、その言葉すら大好きになりました。
考えてみれば、こんな風に考え方が変わったのは、
今の仕事に出会えたからではないかと思います。
それから、松浦弥太郎さんの本に出会ったことも影響してますね。
何歳からでも人は変われます。今日と明日の自分の考えも変わります。
いつも新しい何かを考える自分になれたことを
とても嬉しく思う春なのでした。
P.S.
花と花嫁という組み合わせは、
とてもすてきで最高です。まさに、花嫁という言葉のごとく。
この写真は、そんな気持ちの表れです。
あなたも、花いちめんをまとった花嫁になりませんか(╹◡╹)